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やけどをしても慌てないで!覚えておきたいやけどの基本の対処法

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やけどをしても慌てないで!覚えておきたいやけどの基本の対処法

ケガや病気は突然やってくるものです。そんな時「備えあれば憂いなし」です。

対処の仕方を知っておけば、すぐに対応でき、予後も良好になるものです。

では、私たちの日常生活の中で身近なケガ、やけどについてどのように負うケースがあるのか、また対処方法はどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、やけどをしても慌てなくてすむように、覚えておきたいやけどの基本の対処法についてご紹介します。

 

意外と知らない!やけどの原因と種類について

やけどをしても慌てないで!覚えておきたいやけどの基本の対処法

やけどには次のような原因と種類で分類されています。

  • 通常熱傷-熱湯や油や炎により皮膚や粘膜が損傷したやけど
  • 化学熱傷-強い酸やアルカリなどの化学薬品や化学物質によるやけど
  • 気道熱傷-高温の煙を吸った時などに起きるやけど
  • 低温やけど-長時間、低温のものに触れたために起きるやけど
  • 電気熱傷-感電、落雷などの電流によるやけど
  • 放射線熱傷-放射線を浴びた時に起きるやけど

家庭で生じやすいものは、通常熱傷と低温やけどが多いです。大きな火事になると、気道熱傷などが生じます。

 

知っておきたい!家庭で負ったやけどの対処方法とは?

やけどをしても慌てないで!覚えておきたいやけどの基本の対処法

家庭でやけどを負った時にどう対処したら良いでしょうか。

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具体的な4つの方法を見ていくことにしましょう。

①やけどの患部を冷水で冷やす

やけどの対処方法としては、基本中の基本ですが、冷水で冷やすことが一番大切です。

流水か無ければ、桶に冷水をためて患部を付けるか、保冷剤や氷をガーゼなどに巻いて冷やします。

15~30分ほど冷やすようにしましょう。

衣類を着用したままやけどしたなら、皮膚を剥がさないために衣類を着たまま冷やしてください。

冷やす効果としては次のような点があります。

  • やけどが深くまで進行するのを抑える
  • やけどの跡を残りにくくする
  • やけどによる痛みや炎症を抑える

②軽いやけどは軟膏を塗る

やけどした部分が小さく皮膚の表面が赤くなっている程度のやけどであれば、冷水でしっかり冷やした後、市販の軟膏を塗りましょう。

数日で治り、跡も残らないことが多いです。

③水ぶくれの場合はつぶさない

水ぶくれができている場合は、つぶさないようにしましょう。

患部を清潔なガーゼで覆い、病院に行かれることをおすすめします。

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水ぶくれを破いてしまうと、そこから菌が入り込んで感染症を引き起こす可能性があります。

それで、自然に破れてしまうのは仕方ないですが、できるだけつぶさないようにしてください。

④患部が広い場合や深い場合は病院へ

やけどを負った患部の面積が広い場合、またキズの状態が深い場合は、冷やした後、すぐに病院に行きましょう。

また、救急車をすぐに呼び、待っている間に冷やす処置を行うようにしてください。

 

やけどは最初の対処が肝心!

やけどをしても慌てないで!覚えておきたいやけどの基本の対処法

やけどには、原因により種類があります。日常生活で負うやけどや、特殊なお仕事をされている方が負いやすいやけどなどがありますが、どの場合も、最初の対処方法としてはよく冷やすことが基本です。

そして、やけどの程度に応じて自分で治すことが可能なものか、病院で処置を受けるべきものかを判断しましょう。

自己判断が付きにくいものは、専門医に診てもらうと安心です。


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