やけどケア

低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

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低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

冬に私たちの生活の中で起こしがちなケガは、低温やけどです。

手軽に体を温めることができる使い捨てカイロを体に貼ったり、寝る時には足元を温めてくれる湯たんぽなどを活用されたりする方も多いでしょう。

しかし、注意が必要で低温やけどを引き起こすことがあるのです。

今回は、低温やけどの治療法と対処法についてご紹介していきます。

 

低温やけどは軽いやけどではない!実は非常に恐ろしい

低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

低温やけどとは、長い時間同じ部分に45度くらいの温かいものをあて続けた時に起きるやけどです。

皮膚の下にある組織細胞にまで熱が到達し、激しく皮膚を傷めます。

低温やけどの症状とは?

症状としては、表面的には、なかなか分かりにくいですが、うっすらとした赤みが出て、患部がヒリヒリとします。時間が経つにつれて、皮膚の色が白色に変わり、灰白色、黄色へと変わり、黒色へと変わることもあります。

神経を損傷していると、痛みを感じにくく、重症化すると皮膚が壊死してしまうこともあり、低温やけどは非常に恐ろしいものなのです。

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低温やけどをした時の処置として3つのポイントがある

低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

①やけどの患部を冷水で冷やす

低温やけどに気付いたら、まず自分でできることは高温やけどと同じく冷水で冷やしましょう。

低温やけどは、皮膚の深い部分のやけどのため、冷やすことの効果は、高温やけどほどではないかもしれず、賛否両論ありますが、冷やしてマイナスな理由はないようですから、冷やしましょう。

②病院に行く

できるだけ早く病院に行くようにしてください。見た目以上に中でやけどが進行し、損傷していることが多いからです。

③低温やけどをしたときにしてはいけないこと

低温やけどを放置したり、自分で水ぶくれを破いたり、消毒液や軟膏を塗るのは絶対にしないようにしましょう。感染症を合併したり、重症化する危険があります。

 

素人の自己判断は危険!病院での治療について

低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

①保存的治療

病院ではどのような治療がされるのでしょうか。低温やけどの場合は、最初の2~3週間ほど保存的治療というワセリン系の軟膏を塗って、様子を見るという治療を行います。

これを行うことにより、健康な皮膚とやけどした患部との境目をはっきりさせるのです。そして、やけどの大きさや深さを見極めます。

②手術が必要な場合

やけどが1cm未満なら、そのまま保存的治療を継続して治癒するのを待ちます。

1cm以上なら、壊死した組織を切除して縫合する方法や、体の別の部分の皮膚を移植するという方法を行ないます。

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低温やけどは、手術にまで至ってしまう大変なやけどですから、早めに病院に行き、早く適切な処置をしてもらうことが非常に大切です。

 

低温やけどを侮るな!病院での治療が必須のやけど

低温やけどの治療法!低温やけどを甘く見ないで正しく対処しよう!

低温やけどと聞くと、普通のやけどより軽いものというイメージを持たれがちですが、低温やけどは、病院での治療が必須です。

そして、重症化しやすく、治療も大掛かりになることがあります。

冬の時期、体を温めるグッズを活用される際には、低温やけどになる可能性があることに気を付けながら、適切な使い方をされることをおすすめします。


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